次世代電子ファイリングSEPIA(溜まった文書などのアナログ情報の文書管理に)
こんな悩みはありませんか?
- 書庫を覗くと、そこには長年溜まった帳票、マイクロフィルム、カードが山積みになっていませんか?
- 紙帳票やマイクロフィルム、カード類等、書庫スペースは満杯。→某自治体では保管費用は年間130万円
- 個人情報を含むのでリサイクルできない。→廃棄コストも膨らむ
- マイクロフィルム等、データの劣化、時代遅れの恐怖
何とかならないものでしょうか?
SEPIAを導入したら、こんなに便利に
- さまざまなスキャナと連携可能
- 大量の文書管理をコンパクトなシステムで実現
- WEBシステム。一般的なブラウザで直感的な操作
- 個々のユーザーのスキルに依存せず、ファイリングをシステムが自動化
- 情報の紛失、改ざん、情報の漏洩の防止
これらを実現するために、新しい情報管理モデルを採用。
- イメージファイルをネットワーク越に収集・圧縮・暗号化して、CD(*1)を作成
- (*1):CD、DVD、HDD等、さまざまなメディアを利用可能
- 利用時には、CDをPCに装填するだけ。ネットワーク全体がデータベースに
- OCR機能を内蔵し、全文検索可能
- 各種イメージファイルの電子ライブラリが簡単に作成可能。GIF・TIFF・PNG・JPEG・PDF等
- イメージデータは全て暗号化され、外部漏洩や改竄を防止
- 情報管理の共通フレームワークを実現。情報の損失がない
- 利用したいCDをセットすれば、離れた部署からでもOK
- SEPIAサーバがネットワーク内のCDを動的に管理
- 自然語検索機能で分散するCDから必要情報にスピードアクセス
- OCR機能で、検索情報を抽出
- 分散管理だから、人件費を大幅に削減
- ノートPCをサーバーにできるので 突然の災害時にも対応が可能
- サーバーがデータを蓄積しないのでメンテナンスが不要
- データ保全が必要ないので手離れが良い
- CDが紛失・仮に盗難にあっても高度な暗号化で万全なセキュリティ
- 管理者も暗号キーにアクセスできない。自動化による隠蔽。
- アクセス履歴で、いつ誰がアクセスしたかを見逃さない
<主な機能>
- 自然語検索
- OCR機能も内蔵し、全文検索できる
- メモ・メモ検索:ファイルやフォルダにメモを記入でき、他のユーザとメモを共有できる
- メモを検索し、CDが装填中ならばダイレクトにジャンプできる
- 目録検索:探しているものがどのCDにあるかを検索できる
- CDが装填中ならば、目録検索からダイレクトにジャンプできる
- スケジュールで、運用の自動化が図れる
<動作環境>
- クライアント:IE6.0以降
- SEPIAサーバ:Windows2000HomeEdition以上、WindowsXPHomeEdition以上